外国人人材事業
特定監理団体

監理団体とは、技能実習生を受入れ、その活動及び受入れ企業へのサポート等を行う非営利団体です。具体的には、企業の依頼を受け、技能実習生の募集、受入れまでの手続きや現地での面接、受入れ後の実習実施者への監督と指導を行います。
特定監理団体について
■監理できる技能実習
技能実習1号、2号
■許可の有効期限
5年または7年
監理団体の主な役割と業務
監理・指導
技能実習計画に基づく実習の実施について、適切に行えているか実施状況を確認し、企業等を監理・指導する。
技能実習制度の趣旨の理解と周知
技能実習制度の趣旨を理解し、受入れ企業・送出し機関に対して周知する。
監査・報告
定期監査(3ヶ月に1回)や定期巡回(1号実習生に関しては、1ヶ月に1回以上)を実施し、その結果を入国管理局へ報告する。
実習生受入れに係る業務
送出機関の選定と契約、送出国での面接同行、技能実習計画作成支援、入国手続き等を実施する。